こんにちは。湯の里まとばです。

 10年に一度といわれる強烈な寒波の影響と言われていた雪の日に

消防訓練をおこないました。

総合訓練

今回の消防訓練は、夜間帯における居室からの出火を想定して総合的に実施しました。

まずは、火災を感知してから火元がどこなのかを知る「火災受信機」を確認しました。

その後、『119』番による消防機関への火災通報。

火災の通報は実際に119番に電話をして練習しました。

初期消火については、消火器・屋内消火栓を使用方法の確認し、

その後、屋外にて水消火器を使用した訓練を実施しました。

　

おわりに

夜間想定での訓練では、少人数での対応となるため、

迅速な通報と初期消火の実施がポイントになると言われています。

このような訓練は、一度行っただけで適切な行動をとることは難しいので、

今後も定期的に訓練を実施することで、迅速な対応ができるように備えていきたいと思います。