2022.02.23ブログ
2022腰痛予防宣言「銀メダル認定」
こんにちは。湯の里まとばです。
梅の花が綺麗に咲いて、春の訪れを感じるこの頃です。
当施設では、職場における腰痛予防の取り組みを継続しており、
遂に認定を受けることとなりました。
なんと!福岡県では、4番目の認定です。
腰痛予防研修
当施設では、年に1度以上の腰痛研修を行い、
職員の腰痛予防のための啓発運動に取り組んでいます。
腰痛は、介助による腰痛もさることながら、
姿勢の不良によるものやストレスなども含め、原因は様々です。
各職員の腰痛への意識を高められる様、
腰痛発生のメカニズムや要因の研修を行っています。
具体的には、介助時の身体の使い方や介助の方法のにとどまらず、
体操、日常生活の見直しやストレス軽減法も発信することで、
職員の腰痛予防を図っています。
銀メダル認定施設
厚生労働省後援のもと、日本理学療法士協会が実施している
『2020職場における腰痛予防宣言!』の事業で、
腰痛予防対策研修会を実施している銀メダル施設として
湯の里まとばが認定されました。
施設でこれまで取り組んできたことが、1つの形として認定していただけたので
とても嬉しく思います。
日本理学療法士協会ホームページにも施設名が掲載され、公開されています↓
https://www.japanpt.or.jp/pt/function/asset/pdf/(20220216)_yotsu_shisetsu.pdf
おわりに
これを励みに、これからも健康に、安心して働き続けられる職場づくりの取り組みを継続し、
職員の腰痛リスクの予測(見積り)や職場の改善提案を実施し、金メダル認定施設を目指したいと思います。