1月のお食事

こんにちは。湯の里まとばです。

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？

今月は「七草粥」や「ぜんざい」を召し上がっていただきました。

七草粥

毎年1月7日、一年の最初の節句である「人日の節句」

七草の若芽を食べて植物がもつ生命力を取り入れることで、

無病息災でいられるようにという願いが込められています。

「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ…だったかなぁ？」

と思い出しながら、召し上がる方もいらっしゃいました。

「やっぱり七草粥は食べなきゃね」と喜んでいただけた様でした。

鏡開き

1月11日は鏡開きの日です。

まとばではおやつの時間に「ぜんざい」を召し上がっていただきました。

今年のぜんざいは、お餅の風味を再現した「餅ムース」を使用しました。

煮込んだ餅のような食感で、柔らかく食べやすい仕上がりとなっており、

安全に召し上がっていただける様、準備いたしました。

「これお餅なの!?」とびっくりされたご様子の方もいらっしゃいました。

おわりに

今年も一年、季節に合わせた様々な行事食・イベント食を提供し、

ご利用者様に喜んで召し上がっていただければと思っています。

皆さんが病気をせず健康で過ごせますように～！