2022.03.23ブログ
遂に!金メダル認定!
こんにちは。湯の里まとばです。
暖かい日が続き、遂に桜が咲き始めました。
湯の里まとばは腰痛予防の取り組み施設として、
遂に金メダルに輝きました!
福岡県では5番目の認定施設で、介護老人保健施設では1番目の認定です。
金メダル認定施設とは
日本理学療法士協会は、理学療法士が専門性を発揮し、
医療介護施設での腰痛予防・労働安全に貢献する事を目的として、
「2020 職場における腰痛予防宣言!」に取り組んでいます。
そして、当施設でも施設内での腰痛予防研修や、
職場の腰痛リスクを職員アンケートや巡視で見積もり、
施設の改善点を所長へ提案しました!
そして遂に、金メダル施設として認定を受けました!
日本理学療法士協会のホームページにも
金メダル認定施設として当施設が掲載されました。
〇日本理学療法士協会HPのリンクに掲載されております↓↓↓
https://www.japanpt.or.jp/pt/function/asset/pdf/(20220228)_yotsu_shisetsu.pdf
取り組みを実施して
職場の腰痛予防に向け、様々な取り組みを実施していますが、
①ご利用者の能力を引き出しながら、
②福祉用具を活用し、
③腰痛を予防する身体の使い方
を基本に介助することに加え、精神面、社会面の問題への対策も必要なことがわかりました。
今後も理学療法士として専門性を生かし、
『職業性の腰痛ゼロ』の安心して働き続けられる職場づくりを目指して、
取り組みを継続したいと思います。