こんにちは。湯の里まとばです。

先月から今月にかけ、新たに職員が３名入職されました。

今回は、まとばで実施している新入職員オリエンテーションをご紹介いたします。

目的

まずは、まとばの職員としての意識統一を図ります。

企業理念と行動規範、仕事に取り組む姿勢の理解を促し、

職員の質を確保する研修を実施しています。

高齢者虐待および身体拘束や感染症対策、緊急時の対応など

介護施設での基本行動を身につけます。

カリキュラム

まとばでは、入社時期に合わせて、

新入職員を対象とした、２日間のオリエンテーションを実施しています。

内容は「ビジネスマナー」や「コミュニケーションスキル」などの

社会人として重要な部分もさることながら、

「介護老人保健施設の役割」や「介護現場での倫理」など

介護施設ならではの内容もあり様々です。

座学、実技合わせて１４項目のカリキュラムが、２日間にスケジューリングされています。

なかなかのハードスケジュールですが、皆さん熱心に取り組まれました。

職員からの感想

研修を受けられて、

「知識はあったものの、実際に研修をうけることで理解が深まりました」

「研修はわかりやすく、現場で活かしていきたい」

などのお声をいただきました。

おわりに

講義に演習にと盛りだくさんの研修でしたが、

共通の思いでこれから何年、何十年も一緒に、

ご利用者やご家族、地域の皆様に寄り添っていきましょう！